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クラナドのネタバレについて「幻想世界って結局どういうことなの」という声が多いため、私なりに解説

クラナドのネタバレについて「幻想世界の意味が分からない」という人が意外と多かったため、こちらのブログで解説することにした。クラナド自体は放送してからもうずいぶん時が経っているが、にも関わらず、いまだに話題にならない日はないと言う、それぐらい素晴らしいアニメなのである。私自身クラナドはアフターを含め、2.3回以上見返したり、実際にゲームを買ったりなど、結構熱烈なファンだったりする。

ただ、クラナドのアニメで度々登場する「幻想世界」について、最後までアニメを見た人でも「結局どういうことなのかいまいち把握できなかった」という人が多いのではないだろうか。実際に私も最初は良く意味が分からなかったのだが、色々情報を収集したり、自分で考えたりしているうちに「おおよそこう言うことだろう」ということが、自分の中で腑に落ちたため、今回は幻想世界について、私の解釈も含まれているが、出来るだけ分かりやすくお伝えしていこうと思う。

 

 

クラナドのネタバレについて「幻想世界(この世界)と現実世界(向こうの世界)の関係性」

早速、クラナドの最大の謎である、幻想世界と現実世界の関係性についてお伝えしていく。まずここで最初にお伝えしておきたいのが幻想世界での少女とガラクタの僕の正体であるが「少女の正体は汐で、ガラクタの僕の正体が朋也」ということである。なぜそう言えるのかということについてはこれから順にお伝えしていく事で明らかになるのだが、まずは幻想世界(向こうの世界)と現実世界(朋也と渚が出会った世界)の関係性についてお伝えしていく事にする。

ここでは完全に幻想世界と現実世界の関係性を理解して頂くために、原作を元にお伝えしていこうと思う。始め僕は幻想世界に意識という見えない形で存在し、そして僕は幻想世界(この世界)に少女がいる事を知る。その少女はガラクタを組み合わせていく事によって、僕という新しい命を誕生させてくれた。その後はガラクタでおもちゃを作ることが出来る少女とガラクタを作って一緒に遊ぶようになる。

実はこの時僕は違う世界(向こうの世界)の記憶が残っており、向こうの世界にいたという感覚だけなんとなく覚えていた。そしてこの世界に冬が地下ずくと、なぜか少女が弱ってしまい、そして自由に動けなくなってしまうのだ。そんな僕は少女を連れて向こうの世界に行こうと、この時僕は旅立つこととなるのだった。

 

 

クラナドのネタバレについて「幻想世界(この世界)と現実世界(向こうの世界)の関係性」

そして現実世界(向こうの世界)について理解できるように、先に幻想世界(この世界)について最後までお伝えしておこうと思う。
そうして少女と旅立つことになった僕は、これからとても厳しい旅をすることとなる。少女と一緒に旅をしたのは良いが、少女は冬になると倒れてしまうのである。そんな少女を僕はおんぶして抱えながら激しく降る雪の中を一生懸命歩き続けた。二人で一緒に向こうの世界へ戻るために。

だがそんな彼女はその道中で色々な事を思い出すのである。そして僕に対して「私はもうすぐ人じゃなくなる」「色々な事が分かったの」「私も昔は向こうの世界にいた」「君がいた世界と同じ世界に…」と少女は語った。このことから「向こうの世界とこの世界に二人は存在していた」ということが分かる。さらに「向こうの世界で、いろんな物事が始まる前の、大切な日に目覚めるの」という発言から、朋也と渚が坂の上で出会う場面に再び戻るということが分かる。

ここで少女は向こうの世界へ行く条件を伝えるのである「ここでの記憶は一切持っていけない。全て消えてしまう」と。この発言から、「向こうの世界からこの世界に来て、ここまで来た記憶を全て無くしてしまう=渚が死んだことを忘れてしまい、なにも知らない1からのスタートになる」ということを示していることが分かる。さらに少女は「だから、またすべては同じ結果になってしまうかもしれない」という。この発言から、あの大切な日に戻っても、再び渚を亡くしてしまうという結果になってしまうかもしれないということが明らかとなっている。

さらに少女は「もし助けたい人がいるなら、向こうの世界で光を集めて」と。この光というのはアニメしか見ていない人は良く分からないかと思うが、要は住人の願いということだ。沢山の人を助けてほしい。沢山の人を救ってほしい。ということである。そして向こうの世界へ行って、様々な人の願いを叶えて(人を助けて)光を集めて、それでも渚が死んでしまうという結果になった時は、再びこの世界に戻り、もう一度向こうの世界で願いを叶えて…ということを繰り返すということである。

つまり、「幻想世界→現実世界で町の人の願いをかなえる→幻想世界…」ということを繰り返し、そして大切な人である渚を助けるまで、その作業を続ける、ということである。アニメでは汐が亡くなった後、いきなり朋也は、渚が汐を出産したところに戻り、そしてなぜか渚が助かっている…という突然すぎるシーンだったため「なぜ朋也は渚の出産した時に戻ったのか?そして渚はなぜ助かったのか?」ということが分からなかったと思うが、そのハッピーエンドの背景には、朋也が何度も幻想世界と向こうの世界を行き来し、沢山の町の人の願いを叶えていき、光の玉を沢山集めたことにより、奇跡が起こり、助かった…という苦労があったということである。

大分長くなってしまったが、これが現実世界と幻想世界の関係性である。今回は原作を通じて、幻想世界についてお伝えさせて頂いたため、少し分かり辛かったこともあるかと思うが「なぜ渚は助かったのか?」「なぜ朋也はいきなり渚が助かるシーンに戻ったのか?」ということは、大体理解できたのではないかと思う。しかし「なぜ幻想世界の少女が汐で、ガラクタの僕が朋也なのか」ということは、まだ腑に落ちていないかもしれないので、これについてはまた別記事にて簡単にお伝えしていこうと思う。

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