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相棒-劇場版III-巨大密室!特命係 絶海の孤島へ ネタバレ&感想「私的には今一つだった」

映画「相棒-劇場版Ⅲ-巨大密室!特命係絶海の孤島へ」のネタバレ&感想をお伝えしていきたいと思う。今回この映画をテレビで放送するのは初だということで、注目されている。全てネタバレしていてはかなり長くなってしまうため、感想と共に、かなりザックリと簡潔にまとめて、お伝えしていこうと思う。

 

 

相棒-劇場版Ⅲ-巨大密室!特命係絶海の孤島へ「ドラマの中の方がクオリティーが高かった」

相棒-劇場版Ⅲ-巨大密室!特命係絶海の孤島へについては、映画を放送する前は当時、テレビでも散々CMをやっていたし、「劇場版・序章」なんていうドラマもあり、ものすごい盛り上げようだった。ここでざっくりとした感想を言わせてもらえば、私は今一つだと感じた。先述した通り、CM等で盛り上がっていたのだが、これは個人的な好みの差かもしれないが、ドラマの中の方がクオリティの高いものがあったという風に私は思った。

CMでは「謎の民兵団」が事件に関わってくることが良く分かるが、しかし、映画がスタートしていきなり民兵団が生物兵器を持っているという疑惑が浮上する。そこで思わず少し拍子抜けしてしまった。捜査一課が見向きもしないような事件から、私の場合は、徐々に奥深い真相を炙り出していくなかで、民兵団や防衛省が絡んできてくれることを期待していたのだと思う。それがいきなり正解を突き付けられてしまった感じだった。

そして、杉下右京の普段の紳士的なスーツ姿が、絶海の孤島ではかなり違和感があった。そんなミスマッチが良いのかもしれないが。しかし、捜査一課の三人、鑑識の米沢さん、角田課長、小松さん、大木さんがいつもの調子で登場し、良い味を出してくれていた。このあたりのおなじみの感じが、実は相棒の魅力になっているような気がする。また、孤島で事故死と断定された案件を洗いなおし、殺人事件として調べなおすあたりも、相棒クオリティーが感じられた。

 

 

そして最後は民兵団の首謀者・神室と杉下右京・甲斐亨が拘置所内で面会するのだが、個人個人での投げかけが強烈と言った印象だった。神室は「生物兵器は備えだ」「生物兵器はダメで、核兵器は良いなんておかしいだろ」「平和は核兵器で担保される」と話を展開。

それに納得しない二人に「お前らは病に侵されている。平和ボケという病に」と言い放つ。これに対して杉下は「病に侵されているのはあなたです。国防という流行病に」と反論。国防を「流行病」と言ってしまう辺り、いい度胸をしていると思った。全体のストーリーはまた別にして、このセリフには私はグッとくるものがあった。

防衛省の官僚と、警察庁の甲斐次長も最終的にはつながっていたようだが、神戸尊は杉下の味方なのか、それとも警察庁の犬なのかと言ったところがイマイチ分からず、スッキリしない部分も残しつつも、今回の相棒は終了した。個人的な意見だが、CMであれほど盛り上げて居なければ、普通に面白い作品だったと思う。

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